Windows女子部 IT秋祭り 開催します!
今年もWindows女子部でITのお祭りを開催します。
マイクロソフトの最新技術を学んだり、
話題のIoT(Internet of Things)の取っ掛かりとなる
電子工作などが体験できますよ!
- 日時:2015年10月31日(土)13:00~18:00
- 場所:日本マイクロソフト株式会社(品川)
- 参加費:500円
※電子工作のハンズオンに参加する方は、別途、材料代が4500円かかります
↓電子工作のワークショップに参加する方はこちら、
eventregist.com
↓MESH体験に参加する方はこちらからお申し込みください。
www.kokuchpro.com
本イベントは、小学生以上の親子と、女性が対象となります。
小学生は保護者の同伴が必要です。
親子で参加される場合、お子さんと保護者の性別は問いません。
(男の子とお父さんでのご参加もOKです)
コンテンツについて
今回の秋祭りは、
- 第一部:ジニアス平井氏の世界
- 第二部:電子工作ワークショップ/お楽しみ企画(どちらか一方へ参加)
の2部構成でお届けします。
第一部は、マイクロソフトのジニアス平井さんによる講演です。
マイクロソフトの技術を交えたお話とデモによって、
最新の技術情報を楽しく学んじゃいましょう!
第二部は、電子工作とお楽しみ企画の2セッションに分かれます。
電子工作といえば、ハンダごてを握り、難しそうな回路図を読み…というイメージが強いかもしれませんが、
今回は小学生から作れるよう、ハンダ付け等の危険を伴う工程はありません。
もちろん電子工作の初心者でも大丈夫!
色を自由に変えることができる特殊なLEDを使って、ハロウィンに似合うランタンを一緒に作りましょう。
PCとArduinoをご持参いただければ、LED色のパターンを変えて遊ぶこともできますよ。
一方、お楽しみ企画では、MESHの体験コーナーをご用意しています。
MESH(https://first-flight.sony.com/pj/4/MESH)とは、タブレット上でブロックの絵を繋げてプログラムを作ると
「タグ」と呼ばれる消しゴム大のブロックもその通りの動きをするツール。
物が動いたことや、ボタンが押されたことを感知したり、LEDを光らせたり、
アイディアをすぐに形にできる人気急上昇中のMESHをこの機会に触ってみましょう。
電子工作とMESH、どちらか興味を刺激される方のセッションで、
アイディアを形にすることの面白さを、ぜひ体験してみてください。
皆さまのご参加をお待ちしています!
はじめてのUnity教室 準備編~Mac OS X 10.7.x以前の場合
さて、本日無事にはじめてのUnity教室を開催することができました。
講師の高橋さん、技術サポートの前本さん、ご参加くださった皆様、ありがとうございました。
最初にUnityをインストールした状態から開始ということで少し心配だったのですが、 参加された全員、無事にインストール済の状態でPCをご持参いただけました。
何を心配していたのかといいますと…これです↓
前のエントリで、UnityをWindows PCへインストールする手順をご紹介しましたが、 実は並行して、Windows女子部メンバーのご協力でMacにもインストールを試みていました。 その時、上記のトラブルに見舞われたわけです。
結果として、各ツールのインストーラーをダウンロードし、 オフラインでインストールを行う手順の資料ができあがりましたので、 遅ればせながらこちらも公開します。
本日の勉強会資料は後日、解説を付加して公開予定です。
今後、次のステップとなる勉強会も開催しますので、これから参加したいという方も
是非インストールから挑戦してみてくださいね!
はじめてのUnity教室 準備編
8月5日(水)に、Tokyo MotionControl Network 学生部から講師をむかえ、 MotionControlグループ主催で「はじめてのUnity教室」を開催します。
今回の勉強会はハンズオン形式で、持ち物は「Unityをインストールしたご自分のPC」です。 ご参加のみなさま、準備はよろしいでしょうか?
なお、現段階ではUnityのみを使用しますので、Windowsだけでなく、MacやLinuxでも大丈夫です。 (TMCNで行われた時は半数がMacでの参加でした)
私も先日、自分のWindows PCにUnityをインストールしたので、 その時の手順をSwayでアルバムにして、さらにDocsで公開し、ブログに埋め込んでみました。 「インストールまだだよー」という方は参考にしてみてください。
また、何か不明点がある場合は、ご遠慮なく上記申し込みページの「お問い合わせ」からご連絡くださいね。
今はSwayもOffice Online同様、Microsoftアカウントがあれば使用できるので、 画像やムービーを使ったページが手軽に作成できるようになりましたね。
さて、インストールの手順も明らかになりましたし、
当日会場で皆様にお会いできるのを楽しみにしています!
よろしくお願いいたします。